2024/8月に購入したリッチークレチアン鏡筒GS-200RCの主鏡洗浄を初めて行いました。やらないといけないと気になっていたのですが、ついつい先送りしておりました。購入から1.5年以上経つので細かいホコリがかなり付着していました。
備忘禄として記録しておきます。
※言うまでもありませんが、この作業は主鏡を剥き出しにする必要があるため、最新の注意を払う必要があります。
下記は、接眼部全体をはずしたところ。念のため接眼部位置をマーキングしておきました。

下記は、鏡筒上部アリガタレールをはずしたところ。

下記は、鏡筒下部ロスマンディタイプのアリガタレールをはずしたところ。

上下アリガタレールをはずして、上下とも主鏡側の六角ボルト各2か所を外し、左右2か所のプラスネジをはずすと主鏡ユニットが抜けます。
下記は主鏡ユニットを筒から抜いたところ。

主鏡センターのバッフルを手で回してはずしてから、主鏡押さえリングをはずしますす。このリングはネジ込み式なのですが、他に2か所イモネジで主鏡内側の面取り部分を押さえる仕組みになっています。このイモネジも緩めて押さえリングをはずします。
下記はバッフルと主鏡押さえリングをはずしたところ。

主鏡押さえリングのネジ込みとイモネジは、まあまあキツめだったので、その感覚を覚えておいて組み立て時もまあまあキツめにネジ込みました。
これで主鏡がはずれます。下記ははずしたところ。

この後は、風呂場で食器洗剤と水道水で指の腹でやさしく洗浄した後、薬局で買った精製水で洗い流しました。最後に代替フロンのエアダスターで水を飛ばして乾燥した後、上記と逆手順でくみ上げました。
この鏡筒独特の輝星ゴーストの原因が主鏡外周の面取り部の反射に起因するという情報を得ていたので、押さえリングをネジ込んだ後、事前に購入してあった「真・黒色無双」という水性塗料をハケ塗りしました。
筒の左右プラスネジは比較的緩めの固定だったようなので、今回も同じ感覚でネジ込んでいます。
実は洗浄後気を付けていたのですが指紋をつけてしまい、2回やり直しました。それでも少し残ってしまいましたが、精製水の残りも少ないため妥協しています。
副鏡も少しホコリが付いていましたが、主鏡ユニットを抜いた後、エアーダスター缶を斜めにして手を突っ込んでホコリを飛ばしただけにとどめました。