楽しい記憶

天体写真や花鳥風月の写真など

伊佐沼探鳥_アマサギとひまわり

昨日は、夏休み中の友人に誘われて埼玉県川越市にある伊佐沼で探鳥散策しました。母親の通院のため8/10の1泊で埼玉県越谷市に帰省していたので、8/11の9時に現地で待ち合わせしました。

私が撮影したことが無いヨシゴイを撮影できるかもしれないと誘ってくれたのですが、残念ながらヨシゴイの姿は見ることが出来ませんでしたが、ひまわり畑も散策できて楽しいひと時でした。

西側の沼沿いにある駐車場から右回りで沼を1周しました。

写真の(P):Canon Power Shot で撮影 , 写真の(E):Canon EOS RP で撮影

アマサギ (P)

ダイサギ、コサギに混じって1羽だけ亜麻色が出ているアマサギがいました。遠かったのですが何とか撮影できました。

カイツブリの幼鳥 (P)

カイツブリの親 (P)

親のカイツブリが子供に潜水採餌を促していましたが、ぜんぜん餌を取れず、何度も子供を突き放すという繰り返しでした。

蓮の花 (E)

北側の木道周辺では蓮の花を育成していました。

主役と脇役 (E)

いつもの友人夫婦です。右側の主役が淡々と野鳥を発見していきます。私と友人Tはダベリながら前か後を歩いていくというのが定番となっています。

ホテイアオイ(E)

放置されたボートにホテイアオイがビッシリ。この後東側に整備された、コスモス畑とひまわり畑を見つけて散策することができました。

コスモス(E)

コスモス(E)

ひまわり畑(E)

若いひまわり(E)

ミツバチ(E)

ミツバチが盛んに蜜を集めていました。

ひまわりと屋根(E)

背景の赤い屋根を画角に入れたのですが、右上に電柱が残ったので、Gemini経由の生成AI nanobanana2で取り除きました。nanobanana2では画像の縦横比率を維持できないので、最後にPSP Pro上でもう一度キャンバスサイズの変更をしています。

花粉団子(P)

ミツバチが花粉団子を抱えて飛んでいるところは撮れませんでしたが、何とか抱えて蜜を集めている様子を撮影できました。

ツマグロヒョウモン(P)

ツマグロヒョウモン(P)

最後に、ツマグロヒョウモンがコスモスの花にとまった所を撮影できました。

駐車場がある西側の道では、焦点距離の短いレンズに換装していた主役Nが「サシバ」らしき猛禽を見つけ、脇役Tが完璧では無いものの撮影に成功したというイベントも発生しました。当然ながら私のカメラでは証拠写真にもならず「トビでは無い」という程度のものとなりました。

沼の南にもひまわり畑がありました。こちらは、「自由におとりください」という看板があり、摘んだ跡が有ったので、帰りに車で寄ってカッターナイフで何本か摘んで持ちかえりました。

半分だけ開いてた状態の花も、家の花瓶で元気に開きました。また、お盆の仏壇も華やかになりました。

 

ケフェウス座_象の鼻_SHO,HOO

去年撮影したHO画像と今月撮影したSO画像を使って合成しました。ちなみに去年はL-eXtremeフィルターを使ったHO撮影でHOO合成画像を作っています。天体の場所などは下記を参照ください。

webkoza.hatenablog.com

新月期に入り、撮影好機なのですが、なかなか空が一晩クリアにならないので、雲との戦いの中撮影しました。風の影響も有りました。

まずはSHO画像です。

ケフェウス座 象の鼻星雲 SHO

そしてHOO画像

ケフェウス座 像の鼻星雲 HOO

いずれも上が東になるように回転してあります。

前述の通り今年の撮影では雲と風に悩まされ、歩留まりが悪くSIIが全く足りていません。あと4時間分ぐらい撮りたいです。でもSHO合成写真の方がやはり構造を理解しやすいです。

<諸元>

  • 機材:
    ASI294MCPro ,
    GS-200RC(D=203mm,f=1624mm)+KASAI RC用0.75xReduser,
    AM5赤道儀  , ZWO Off-Axis Guider + ASI 220MM-Mini ,
    ① LeXtremeフィルター ,IRCUTフィルター(HO)
    ② Color Magic D2フィルター ,IRCUTフィルター(SO)
  • 支援ソフトウェア:
    ステラリウムによる自動導入 , SharpCapによるアライメント,
    APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影 ,
    PHD2による2軸オードガイド  , ASI Mount Serverによる赤道儀連携
  • 撮影地:
    神奈川県茅ヶ崎市自宅庭先
  • 撮影開始日:
    ① 2025/08/05(火),2025/08/06(水)
    ② 2026/08/07(金),2026/08/08(土)
  • 撮影条件:
    Gain200 , Offset5 , センサー温度 -5℃ 
    ① 120sec x 132コマ(264分)
    ② 120sec x 122コマ(244分)
    総露光時間 508分
  • 編集:
    PI:FBPP/MGC/SPCC/STNET2/SXT/BXT/LRGBC/CS/CURV/NXT等
    PSP Pro(SHO合成画像に対し):色相補正/彩度調整/コントラスト調整等

 

スナップ写真も楽しいかも

 先週の月曜日の飲み会は、会社の同僚の壮行会を兼ねていました。次の会社も決まっており、私と違い労働意欲に燃えていました。

 参加者4人はみんな写真が趣味で、私以外はカメラ持参でした。料理やディープな路地裏の写真などを撮影していました。みんなそれぞれ特徴があり、人物写真メイン、スナップ写真メイン、野鳥写真メイン(いつもの友人)でした。私は天体写真メインということになっています。 色々作品を見せてもらいましたが、どれも素晴らしい写真ばかりで、大変圧倒されました。

 転職する同僚と2人で帰る途中、APS-C+35mmレンズで撮るスナップ写真の楽しさを聞いているうちに、少し興味が湧いてきました。全く使っておらず乾燥BOXに入れっぱなしになっている、フルサイズのミラーレス一眼とF1.8の50mm単焦点レンズを思い出し、家の中でテストしてみました。

テスト1

テスト2(レン:雄)

 レンのアップは、表情を可愛く撮れなくて有名なのですが、今回はさらに、ホコリが全て写っているようで少し汚い。。

 接写性能はかなり良いことが分かりました。このカメラ(EOS RP)は天体用にhkir改造をしてあるため、以前所有していた300mmズームレンズだと野鳥の拡大撮影時のオートフォーカスが少し甘くなるという欠点があります。でも50mmレンズでは今のところ気になりません。改造業者に作ってもらったオリジナルカラーバランス設定により発色も問題無さそうです。また、この焦点距離だと背景ノイズもほとんど除去する必要は無いようです。

 ということで、かなり下手な写真で恐縮ですが少し撮ってみました。

流木:西浜海岸

波:茅ヶ崎漁港西側

 

ここからは、秦野市のおおね公園で8/7(金)に撮影しました。ここはモーさんが良く行かれている平塚市と秦野市の境界秦野側にある公園です。

miyabi1958.hatenablog.com

8/5のモーさん同様ホシゴイをコンデジで撮影できました。

ホシゴイ

カルガモの番

 でも探鳥散策に、EOS RPとコンデジの2台持ちは重量が。。

食中毒

 戒めのために、私が病院で食中毒と診断された初めての経験*1について、この1週間の記録を残しておきます。

 それは先週の金曜日午後の37.8度の発熱から始まりました。土曜日の朝は激しい腹痛と下痢で暗いうちに目が覚めて、これはまずいと思い午前中にいつもの内科病院を受診しましたが原因不明。

 腹の薬を何種類かもらいましたが、治るどころか酷くなる一方。食べ物は何も口にできず、ポカリスエットだけ口にしていました。

 夜ベッドに入るも定期的な激しい腹痛と下痢で眠れず。寝室と同じ2階にトイレが有って良かった!金曜日のPMから尿が全く出ていないことに気づき、AIに相談してみると「間違いなく脱水症状なのでただちに救急外来で点滴治療を受けるべき」というアドバイス。本当は最初の内科病院で生食の点滴を受けたかったけれど、土曜日は午前中しかやっておらず11時過ぎていたので断られていました。

 日曜日午前3時過ぎに、家の近くの総合病院の救急外来を電話予約して、何とか自分で車を運転して受診しました。血液検査とCTを撮ってもらって、「酷い腸炎=食中毒」と診断されました。先生曰く「受診してもらって良かった。タイミング的にはベストだった。」とのこと。AIによるアドバイスは的確でした!

 生食の点滴をしながらCTを撮影して食中毒が確定したので、抗生剤も打ってくれました。入院した方が良いかもしれないと言われましたが、生食の点滴が終わる頃には、先生が予言してくれた通り腹痛が緩和したので帰宅しました。

 このとき合計6回分の抗生剤を処方されました。予約していたので、次の日の月曜日の午後総合病院の消化器内科を受診しました。この時点で腹痛は結構緩和していたものの下痢は全く直っていませんでした。抗生剤も飲み切っておらず、この場では整腸剤を処方されただけでした。ところがその後、日に日に回復し下痢も収まり、水曜日には尿も出て木曜日には完全回復!

 今日金曜日は再度総合病院の消化器内科を予約していたので受信しましたが、血液検査によれば炎症は収まっているとの事。そして便検査の結果が出ていて、培養検査で同定された菌は「キャンピロバクターと大腸菌」でした。キャンピロバクターは日本で発生件数が最も多い細菌性食中毒の原因菌だそうです。

 原因となった食べ物ははっきりしないのですが、最大5日ぐらい潜伏期間があるようなので、下記2つぐらい思いあたります。

  • 第一候補:木曜日に食べた消費期限切れの冷蔵ピザ
  • 第二候補:月曜日の飲み会で食べたホルモン焼き

 でも、キャンピロバクターは加熱が不十分な鶏肉が原因となることが多いようですが、どちらも鶏肉は入っていなかったような。。

www.kansensho.or.jp

何にせよ、この時期食べ物にはもっと気を付けなければいけないと、かなり肝に銘じたのでした。。

 ちなみに、救急外来で静脈注射してもらったものと、6回分処方された抗生剤はいずれも、ホスミシンでした。

 

*1:自分で釣ったサバを刺身で食べた時に取り切れなかったアニサキスによる胃痛に関しては、病院にかかってないのでカウントしていません

近況と埼玉県で撮影した野鳥写真

認知症で1人暮らしの母親(87歳)の様子は、隣の市に住む妹がかなり頻繁に見てくれているのですが、最近は私も月2回ぐらいは1泊で帰省して、病院に連れて行ったり家事をやったりしています。うちには兄妹猫が2頭いるのですが、1泊までは家を出るときに、朝・夜・朝の3食分をトレイに入れておけば、少しずつ食べてくれるので問題はありません。帰宅後には、かわるがわる抱っこしてやる時間が長く続きますが。

今月は、脳神経外科でいろいろな認知症検査を受け、先生の話を聞くと「この数値があと10ポイント悪化すると生活には支障が出るかもしれない」「人によるが一般的には2ポイント/年ぐらいのペースで悪化することが多い」というお話。どういう指標だったか忘れましたが、だとすると単純計算で5年。でも最近の様子からもっと早いのではないかと危惧しています。

リュウマチが有るので、現在ヘルパーさんを週3回お願いして生活できているのですが、このあいだ泊った翌朝に、腐った刻みネギが納豆用に出てきた時にはさすがに焦った。でも同じことを何回も繰り返し話すことに、うまく相槌を打っていれば、本人はいたって楽しそうです。また、外食に連れ出すと大変喜んでくれます。

いずれにしてもケアマネジャーさんに相談しながらこのまま様子を見ていくつもりです。

ここからは、7/26(日)に実家に行く前に撮影した野鳥写真です。たまに雨がポツポツ来ましたが、2か所回れました。

キャンベルタウン野鳥の森

yacho-nomori.kosi-kanri.com

埼玉県越谷市は、オーストラリアのキャンベルタウンと姉妹都市提携をしていて、その関係で1995年9月に開設された施設だそうです。シラコバト以外は、オーストラリアで見られる野鳥が多数飼育されています。約3,000平方メートルのバードケージ(ネット)の中で、放し飼いにされている野鳥と個別ケージ内で飼育・展示されている野鳥がいます。このケージの中を歩いて観覧することができます。

私は初めて行きましたが、写真撮影OKで、野鳥好きには大変楽しい施設でした。越谷市の鳥であるシラコバトも見れました。

個別ケージは格子が細かいものが有り、ピントが持って行かれるので、撮影できなかった野鳥もいます。

■オカメインコ

日本でもペットとして人気があるオカメインコです。

最後の写真では、木の葉を食べていました。

■キンバト

2枚目はキンバトの番です。なんか生成AIっぽい写真ですが、私が撮ったほんものです。左がオスで、額に白い羽毛があります。

■オーストラリアイシチドリ

施設のウェブサイトには「ほとんど動かず、危険から逃げるために走るかよほどの危機にだけ飛び上がる」と書いてありますが、この日はケージ内の観覧通路に出て来てすばやく歩き回っている個体も多くいました。観光客から逃げている様子でも無かったのですがね。

■ブロンズトキ

絶滅後保護政策により新潟県で放鳥されたトキと同じペリカン目トキ科です。クチバシの特徴が似ています。日本には迷鳥として、沖縄県や佐賀県などで記録があるそうですが、カゴ抜けの可能性もあるそうです。

■キンカチョウ

この鳥もペットとして飼われているようです。小さくて大変可愛い野鳥でした。

前がメスで後ろがオスです。

オスが巣材集めをしていました。

■レンジャクバト

レンジャクという単語が入っているだけあって、独特な冠羽がおもしろいハトです。

■ゴシキセイガイインコ

個別ケージ内

なんとかピント合いました。

■アカビタイムジオウム

個別ケージ内

番なのでしょうか。仲良く寝ていました。

■ワライカワセミ

個別ケージ内

格子が細かかったのですが、ケージにピッタリ寄ってきていたので撮影できました。

■エミュー

個別ケージ内

飛べない鳥エミューの顔をアップで。

 

松伏緑の丘公園

キャンベルタウン野鳥の森の後、越谷市の東隣にある松伏町の緑の丘公園に行きました。トンボ池の北にある調整池沿いのボードウォークを歩きながら、ゴイサギをたくさん撮影できました。

■ホシゴイ(ゴイサギ1S)

生まれた後初めての春の冠羽を終えた最初の夏羽の個体を、その特徴からホシゴイと呼びます。

たくさんの個体が獲物を狙っていました。

■ゴイサギ

成鳥は、赤い目が鋭い印象です。

たて座の中の天の川 など

PixinsightのVerを1.9.4に上げました。1.9.3のいつごろからか、スレッドパフォーマンスが最適化されていないというメッセージが最初に必ず出るようになっていました。

あまり気にしていなかったのですが、1.9.4に上げてからも出るのでまじめにメッセージを読んでみると、メインメニューの「thread performance analysys」を実行すれば最適化されるようなことが書かれているのでやってみました。

7分以上かかって終了しました。もう一度再起動してもメッセージは出なくなりました。でも、GPU(低スペックですが)を使用している場合の注意点などは無いか心配になったのでGeminiに聞いてみると、

「PixInsightのコア処理自体は基本的にCPUのみを使用する」という点が非常に重要です。コアプロセスへの影響: スタッキング(WBPP)や画像処理の多くの部分は、NVIDIAのCUDAなどは利用せず、CPUのコア数とクロック数に強く依存します。そのため、この分析ツールは主にCPUの性能を最適化するために機能します。AI系プラグインへの影響: AIを用いたサードパーティ製ツール(StarNet2、RC-AstroのXTerminatorシリーズなど)は強力なGPUアクセラレーションの恩恵を受けます。これらは Thread Performance Analysis の測定対象ではありませんが、GPUドライバやCUDA(TensorFlow)が正しく設定されていれば、並行して高速に動作します。

つまりこのツールはコアプロセスのみが対象で、GPUが活躍するテンソル系の積和演算処理を使うAI系処理については、測定対象外だから直接は関係ないということのようです。

実際に使ってみてどうかというと、違いは良く分かりませんでした。BXTの速度は少し上がった気はします。コア処理速度が改善したからでしょうか。

ということで、本日は昨日の7/22に撮影した写真です。7/20の写真よりさらに北に画角を設定して、たて座の中の天の川を撮影しました。実際にはSH2-55という小さな散光星雲を中心にして左上にM26、右下にM16が入る様にしました。

たて座の中の天の川

天の川に近づいてきた月の影響が大きく、コマあたりの露光時間をいつもの半分の1分にせざるを得ませんでした。さらに、電線帯に入るのが思っていたより早く、あまりコマ数を稼げず天の川の描写が今一です。

写真はM26とM16を残してクロップしてあります。下記はアノテーションです。

アノテーション

散光星雲SH2-55、SH2-53、反射星雲IC287もほとんど捉えられませんでした。できれば月の無い日に再チャレンジしたいです。

<諸元>

  • 機材:
    ASI294MCPro ,FMA-135(D=30mm,f=135mm),
    AM5赤道儀  , QHY5L-IIM+3cm 130mmガイド鏡  ,IRCUTフィルター,
    L-QEFフィルター
  • 支援ソフトウェア:
    ステラリウムによる自動導入 , SharpCapによるアライメント,
    APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影 ,
    PHD2による2軸オードガイド  , ASI Mount Serverによる赤道儀連携
  • 撮影地:
    神奈川県茅ヶ崎市自宅庭先
  • 撮影開始日:
    2026/07/22(水)
  • 撮影条件:
    Gain200 , Offset5 , センサー温度 -5℃ 
    60sec x 144コマ(露光時間144分)
  • 編集:
    PI:FBPP/MGC/STX/SPCC/BXT/CS/CURV/NXT等

 

M17周辺

関東地方は7/20に梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番を迎えようとしています。早くも始まっている殺人的な暑さの中で、昼間は結局家で読書か動画鑑賞ばかりになってしまっています。

でも7/20の夜は久しぶりに問題無さそうだったので、M17を中心として広めの画角で、夏の天の川の星野写真を、L-QEFフィルターを使ってブロードバンド撮影してみました。

2024年に同一光学系で撮影した、いて座 干潟星雲 M8周辺より北です。

webkoza.hatenablog.com

 

この日以来望遠鏡とカメラは庭先駐車場に出しっぱなしで、下の写真のとおりテント用グランドシートを屋根状に張って日陰を作ってあります(密閉して被せると望遠鏡表面温度が極端に高くなってしまうため)。

スカスカなので、雨風や黄砂なんかは防げません。今の時期だと風が強い時はホコリがカメラに侵入する危険があるので要注意です。

7/21夜は薄雲のため諦めましたが今日7/22はどうなるか。いずれにしても、今のところ7/24から数日間傘マークが付いているので7/24の午前中には撤収となりそうです。

下記が仕上げた写真です。

M17周辺

右下の「いて座スタークラウド」(M24 , バンビの横顔)が見上げている、画角の中心にあるのがオメガ星雲(M17)です。上の方にはへび座のわし星雲(M16)が有ります。

天の川銀河中心方向から北の部分だけあって、賑やかで星が綺麗です。

LED電灯による光害が心配でしたが、なんとかMGCによる傾斜補正で取り除くことができました。

今回星とその他を分離する処理にはSTARNET2を使用しています。SXTだと星以外の画像側にM25の星のかけらが残ってしまったためです。

下記はアノテーションです。

M17付近 アノテーション

メシア天体が5個も写っています。でもM25の左が切れてしまっているのが今一でした。もう少し画角を左に寄せれば良かった。散光星雲IC1283、反射星雲NGC 6589・6590もちゃんと捉えており、長時間露光した甲斐がありました。

 

<諸元>

  • 機材:
    ASI294MCPro ,FMA-135(D=30mm,f=135mm),
    AM5赤道儀  , QHY5L-IIM+3cm 130mmガイド鏡  ,IRCUTフィルター,
    L-QEFフィルター
  • 支援ソフトウェア:
    ステラリウムによる自動導入 , SharpCapによるアライメント,
    APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影 ,
    PHD2による2軸オードガイド  , ASI Mount Serverによる赤道儀連携
  • 撮影地:
    神奈川県茅ヶ崎市自宅庭先
  • 撮影開始日:
    2026/07/20(月)
  • 撮影条件:
    Gain200 , Offset5 , センサー温度 -5℃ 
    120sec x 81コマ(露光時間162分)
  • 編集:
    PI:FBPP/MGC/STNET2/SPCC/BXT/CS/CURV/NXT等