コンデジと一脚を持って、いつもの公園と小出川沿いを散策しました。一脚はホント便利です。軽いコンデジとの相性が良く、SLIKのボール雲台を取り付けて常にカメラを接続して撮影しています。手振れしにくくなった実感が有ります。一脚を使えない高い場所の撮影でも、一脚ををつけっぱなしで、雲台のノブを緩めて狙えば、軽いのであまり負担になりません。
オギ原
ここは、葦、荻(オギ)、ススキが群生している相模川沿いに整備された遊歩道です。この場所に来るようになる前までは、例の特徴的な穂を有する植物は全部「ススキ」だと思っていました。水辺から近い順に、葦、荻、ススキなんだそうです。前回同様いつもの公園から入って川沿いを北上して戻ってきました。
そして、木の茂みでさかんに動き回っている鳥がいたので棒になっていると、ガビチョウが出てきました。暖かかったせいか、結構活動的だったようです。今日は、朗々とした綺麗な鳴き声も1回だけですが聞こえてきました。
そして今回もアオジがいました。
結構北上したところの葦原にメジロの群れが飛んで来ました。
そして、メジロが去った後、違う鳥がやって来てすぐにいなくなりました。なんだかわからずに撮影しました。
初撮影のオオジュリンだと思っています。嘴をきちんと撮れていないので、今回は「暫定」とさせていただきます。
近所の小出川沿い
家の近くに戻ってきて近くに車を停めて、いつもの小出川沿いを散策。カワラヒワ、モズ、カルガモ、コガモ、オオバン、コサギを観察できました。
<初撮影>